2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

読了

再読「ビフォア・ラン」重松清 二度目だと落ち着いて読める。 前回より、穏やかな気持ちで読んだ。 重松は、多分同世代なので好きなのだと思う。 「ぼくと1ルピーの神様」 インドの小説。保護者に借りた一冊。 自分では選ばないだろうなっていう本だけど 面…

もうすぐ2月・・・

そう。もうすぐ次男の中学受験なのです。昨日hiphopsのセンセイにも言われた。 「その子が受かったところが、その子にとって合う学校。」 わかってる。 わかってるんだけど どうしてもね。 あと三日で始まるってのに寝転んで本読んだりテレビ見てるのをみる…

読了

「ジャンプ」佐藤正午 「永遠の1/2」を読んだことがある、と記憶しているのだが それがどんな本だったかは覚えていない。 そしてその本以外この人の本を読んだことはなかったから 私の趣味じゃなかったのかもしれない。この本は担任してるクラスの女子から…

読了

「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎 この人の本は2冊目。 サクサクとは読めない感じ。 雑学…ウンチク…? だけど後半一気に読ませる。 隣りの席の事務のセンセイからのお薦めで 彼女はものすごく伊坂氏が好きらしくもう一冊借りているので もうひと頑…

自由が丘

昨日自由が丘に行った。 次男の中学受験の出願で湘南方面から都内まであちこち行って 帰りに寄った。 多分すごく変わった。 ってもともと詳しく知ってたわけじゃないんだけど。 ヨコハマに支店がある「自由が丘ろまんシューズ」の本店がセールしてたから 一…

読了

「野ばら」林真理子 「掌の中の小鳥」加納朋子 林真理子はやっぱりうまい。 歌舞伎の世界のこと、宝塚のこと。そこに住んでいる人のように生き生きと描く。 引き込まれる。 加納朋子のこの本は衝動買い。 自由が丘のブックオフなんていうおしゃれなとこで い…

バイオリズム

簡単。 落ち込むのなんて。 一月。 学校ではそろそろ四月からの人事の話題がちらほら。 一緒に働くメンツって すっごく大事だよね・・・。 祈ろう。 色んなことがうまくいくように。 いろいろ変わっても どこへいっても 私が私でいられるように。

完読

「ヨコハマ物語」1〜8巻 「哀愁的東京」 「PLUTO」1PLUTO (1) (ビッグコミックス)作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/09/30メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 92回この商品を含むブログ (645件) を見る 去…

もう一年がたつんだ

音楽室の前を通ったら 『大地讃頌』が聞こえてきた。 それで私は ああ、もう一年たったんだな、と思った。 去年の卒業式とあのクラスを思い出した。

「朧の月に棲む鬼」

染五郎主演で、阿部サダヲと古田新太が出るというので 何となくチケットを取って 長男と観に行ったこの芝居でしたが とても面白い。 劇団新感線って、こんなに面白い舞台を作る劇団だったんだね。 長男は「これはもしかしたら歌舞伎の題材かもしれないよね」…

「20世紀少年」1〜10 再読

昨年11月くらいだったか 同僚Tセンセイに借りて一気に読んだこのコミック。 あらすじだけを話したら そのあらすじにはまってしまった長男が 毎日少しずつお年玉をはたいてブックオフで 買って来る。(ラッキー!) で、また私も再度はまり、再読し、また考え…

「大奥」

先日妹と姪とともにみなとみらいに出かけ ランチをしてる最中に「大奥」の話になって 突然「大奥」の映画を観ることになりました。 本当は次男がとっても観たがってるこの映画だけど 受験まであと一月を切ってるので ここは「え〜い、私だけ観ちゃお」ってこ…

タイムマシン

三が日も休みのない次男は、 この期間特別特訓とかいって 塾の隣町の教室まで行って 日々勉強している。 なのに帰ってくると「いいの?テレビゲームなんかしてて」とか言っちゃう私は 悪魔かもしれないが。 今日はさすがに「えらいなぁ」って思ったので その…

最後まであきらめないこと

いやぁ。 朝の時点では 「今年の駅伝はつまらないなぁ」って思っていたのに 4分もあった差をひっくり返してしまうとは。 最後までわからないね。 すごく思う。 信じて、最後までやりぬくことの尊さ。

新年?

あけましておめでとうございます・・・。 でも、本当のことを言うと あんまり新年って感じがしなくて。 あんなに暮れに大掃除をしたのに 紅白も観たし、年越しそばも食べたし、 おせちも食べたし、昨日は鎌倉に初詣にも行ったんだけど 何でだろう。 まぁ、で…