2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
明日から11月。 急に寒くなってきて、秋になった。 秋に第三京浜を走ると父を想い出す。 行きは一人、帰りは夫と二人だったあの道。 毎週木曜日世田谷の漢方医のところまで行って 父の容体を話し、薬をだしていただいた。 父の話をしながらホントは 自分が癒…
昨日は勤務校の合唱コンクール。 我が一学年は ばらつき感満載のリハーサルから考えたら ありえないくらいに揃った本番で、 7クラスとも本番で力を出し切ることができて、 それだけでもう幸せだった。 クラスがないどうしようもない喪失感は 最後まで埋めら…
同僚の演劇部第一顧問に誘われて行ったこれ。 予想以上の面白さ! 作、演出は昨夏ワークショップでお世話になった横内謙介氏。 アシスタントでいらしていた伴美奈子さんももちろんいた。 伴さんは二役。さすが、でした、特に幽霊の動きが。。 主役は「相棒」…
例えば家の洗面所のだいだい色の灯りの下で 大きな鏡に映る風呂上がりの自分の顔が ホントにごく稀にだけど、 高校生のときの顔になっているときがある。 ホンの一瞬だけ。 タイムマシンとか魔法は、 もしかしたら私達の心の中にあるのかもしれないね。
今日のきれいなピンクの夕焼けのとき、 出張の帰りで 私は若い同僚と車の中にいた。 「夕焼け、きれいだね」って言おうとしたけど 「へ?」とか言われたらどうしようと思って 「生まれてくる子の名前、もう考えたりしてるの?」 なんて全然別の会話をしてし…
土曜の午前中の部活。 今日は相方の第一顧問は欠席。 なので私が一人で仕切ってしまう(^^) あいうえおいうえおあ・・・ を喜怒哀楽バージョンで。 さらに冬の陣の 台本のメインキャスト四人になりきりバージョンで。 それから、その台本を使ったエチュード。…
昨日、劇団のマサさんと話していて 私達の目指す芝居について、 私達はもっときちんと 私達以外の人にもわかるような話し方を していくべきなのだと思った。 それでひとつ、思いついたことがある。 今、もう数回目の再読をしている「プリズンホテル」なのだ…
BY 湘南山猫。 生の音楽に合わせた、ホントに音楽劇。 きちんとしてて、丁寧な作り。 私が毎年参加している区民ミュージカルとは また違ったテンポ、魅力。衣装もマスクも、異次元異空間に誘ってくれるような。 そういえば、生まれて初めて小さい頃に観た…
いろいろあるよ。学校で働くってことはさ。 ドラマの舞台になるくらいだから そりゃあドラマチックなこともたまにはね。 若いモノたちの塊だから 確かにエネルギーは渦巻いてるしね。 でもね、当たり前だけど 他のどの職業とも同じように もちろんいいことば…