家庭訪問
今日は小6の次男の家庭訪問だったので
午後から仕事のお休みをとって
コーヒーの粉とかポーションタイプのミルクとかを買って帰り
リビングと廊下とトイレを念入りに大掃除。
お湯を沸かして
夫が作った鎌倉彫の菓子盆にいただきもののお菓子を盛って
準備OK。
ピンポ〜ン♪
いらっしゃった。
「あ、玄関先でお願いいたします。」と先生。
「あ、はい。」
家では一番年少で何となく子ども扱いの彼が
学校では小柄ながらもしっかりふるまい
掃除なんかもちゃんとやってますよ、なんて聞くと
じゃあ家でもやってほしいわ・・・なんて思ってしまうが
先生は「家ではそうやって息抜きしてるんでしょう」とか言ってくれて
まぁありがたい言葉ではある。
「私も子供が三人いるんだけれど三人目を子ども扱いしちゃって失敗してね〜
自分からそれを断ち切るように九州の大学へ行っちゃったのよ。
だからかわいくても大人扱いをしてあげるほうがあとあといいと思うわよ〜。」
と先輩母でもある担任の先生からの忠告。
わかっているけど、なかなかできない・・・
どうしてもかわいくてちっちゃい・・・みたいな扱いをしてしまう私たち家族。
そうね。もう小学6年生なんだし。
それにしても玄関先とは。
こんなことなら玄関のみを徹底的に掃除すればよかった。
今からこのお菓子でお茶しよ〜っと。