「カモメ食堂」

友達から借りて、今日見た。
まったりしている。
以前、最後の四分の一くらいだけ観たときにはホントによくわからなかったけど
全部観て、少しはわかった気がする。
北欧の白っぽい感じとか、日常を淡々と生きる大切さとか
自分を通すときは通すこととか、優しさとか。
だけど、それらを全然押しつけてなくて
感動させようとか全然してなくて
ただ、じぃっとカメラがフィンランドを切り取って映している。
「そうだったっけ。スナフキンとミィって、異父兄弟だったんだっけ」
っていうのが私の引っ掛かりでした。
「ニョロニョロが電気を食べて生きている」っていうのは知ってたけど。
それから、「ガッチャマン」は私も歌えます。